頭や体を支えていないと体位を保てない方や言語障害がある場合、意思疎通が、目の動きを見たり、文字盤や指文字など、介助者がそばにいないと意思が読み取れず危険な状態になってしまう障害者の方もいます。私も、介助者がいないと体のことが全てできないので、UDタクシーに乗る際には必ず隣に介護者がいないと困ります。
先生のまさしく文字盤を追うというのは、この目の動きでやらなきゃならないので、申し訳ないですけど、僕が急に先生に話しかけられても答えられないのと同じように、参議院の職員や、あるいは先生が何かの試験を受けるときに初めて会う人がその意思疎通ができるかというと、それはすごく難しいと思うので、そういうことの合理的な支援というものは受験にあっても必要だと私思いますから、さっき申し上げたガイドラインの中で、こういう
加えて、もし私が質問をする際、参議院の職員が文字盤を使うと、文字盤をしてもらう形になると、自分の言いたいことが質問できなくなってしまいます。このような場合は合理的配慮の不提供に当たると感じますが、大臣はいかが受け止めますでしょうか。
代筆投票等の補助者を投票所の事務に従事する者に限定した一方で、現在でも、郵便投票は、一定の要件の下、事前に登録をしている方、家族や友人、そして本人の意思疎通のできる介護者など、参議院であれば今の舩後議員の文字盤を使って介護されている担当者の方が例えば代理で投票用紙に記入をして投票することができるように郵便投票はなっております。
私は、ふだんは文字盤を指してそれを介護者が読んで話をしますが、今日ここでそれをやると何時間も掛かってしまうので、文書を用意してきました。議員さんの中に発言に時間の掛かる人がいたら、その時間の保障はあるのでしょうが、私は参考人なので書いてきました。介護者に読んでもらおうと思います。 私は、現在七十五歳になる重度障害者です。
私を見ていただければ分かると思いますが、しゃべれないから文字盤でしゃべっています。そして、どこもかしこも動けないという経験をしながら、車椅子で町に出てもらいます。押している子はその文字盤を正確に読み、行く方向をしっかり聞いて進んでいくのです。指示を出すのは車椅子に乗った子です。車椅子に乗りながら、公共交通機関、電車やバスなどにも乗っていきます。
しかし、その商品を見れば、明らかにフランクミュラーのコピーといいますか、まねをしていることは明らかなのでありますけれども、そのものを見れば、例えば地域の名前を文字盤の中に入れたりとかいろんな工夫をされていらっしゃるので、それはそれで魅力的な商品であることは理解ができるんですけれども、逆を言えば、それだけの魅力的な商品をつくれる技術があるのであれば、あえて名前のところは違うものに変えてもよかったのではないかなというふうに
防衛省情報本部や陸上幕僚監部では、特定秘密の文書等を文字盤鍵のかかる金庫に保管し、閲覧等作業の必要があるときは、文書等の出し入れの日時、件名、取扱者名などを備えつけの簿冊に記入させて管理をしております。 金庫から取り出した書類等を扱う部屋は、ロックのかかった部屋に限定をしております。
気管切開、呼吸器をつけるための入院だったので文字盤の使い方もわからず、いきなりで困った。そもそも、目ではナースコールできない。そういう深刻な訴えが寄せられています。 みんなが人手不足を言っている。結局、伝達ですから、看護師さんにかかるわけですよね。本当に、お互いに、ヘルパーの側も、そして利用する当事者も、そして入院された先の看護師さんも、みんなが物理的にも精神的にも負担なんですね。
お尋ねの第一分類の方の回答といたしましては、例えば検査時の年月日、曜日、時刻について答えられないものとか、あるいは手掛かりを与えた後でも全くイラストを思い出せないもの、それから御指摘の絵については時計の文字盤を描いていただくわけでございますが、一から十二までの文字を途中までしか描けないものでありますとか、時計が何か変な形をしているものでありますとか、そういった回答例があるところでございます。
時計が、中に小さい文字盤入っていますよね、よくハミルトンの。ずっと調べてみたんですけれども、昨日の偽物の方は横に二つ並んでいるんですね、左右に。これ、全部見たんですけれども、ないです。やっぱり縦に並んでいるところが斜めですから、あれを見るのが一番分かりやすいんじゃないかなと、こんなふうに思ったところでありますけれども。 答弁の方に入らさせていただきます。
要するに、その症状が進行すると同時に自分の意思を伝達する手段というのがいよいよ低下してくるというか衰えてくるという状況になって、最後は目の、目線といいますか、それによって文字盤を使ってその患者さんの意思を確認すると、こういうところまで行くわけですけれども、しかしそれも最終的にはなかなか難しいということになれば、もう意思を伝達するということは非常に不可能になってくるわけですね。
二年前に青森の時計の文字盤を作っている中小企業を視察しました。高級腕時計の文字盤は一つ一つのパーツを埋め込んでいきます。これは高い技術とコストが掛かります。安い時計は印刷した文字盤を張り付けるだけです。しかし、この企業は、埋め込むのと同じぐらいのクオリティーを持つ印刷技術を開発したのです。さらに、この技術を使うと、これまで不可能と言われていたデザイン性の高い文字盤も自由に作れるようになったのです。
もう一つ大事なことは、これ予算委員会で視察に行ったときのことでありますけれども、あるとき青森で時計の文字盤を作っているところへ視察に行きました。そこは、新しい方法を発見した。何か上から張るような、張るといっても安物の時計ではなくて、完璧に高級ブランドを作れるような技術を開発した。それによって今までデザイン的にできなかったものが全部デザインができるようになったといって、ブランドが一気にそこに来た。
十億円の公共事業は十けたもの数字を羅列せねばならず、予算書の枠内に入り切らないと難色を示す財政改革チームの職員に私は、日本には漢字という便利な代物が存在するではないか、電卓の文字盤と同様に、億、万、千の漢字と数字を併用すれば予算書の枠内に収まり、税の執行に関して視覚的にも一円単位から自覚的、自制的となると説きました。
ところが、この文字盤が大変変わっているんですね。何を申し上げたいかというと、弘前の本当に小さな中小企業ですけれども、この文字盤の作る、あるいは壊れない、時計がだんだん古びてきますと文字盤がはがれるなどありますけど、これがはがれない。そして、この作り方が実にきちっと短時間にやれる。これで世界の特許を持つに至っております。
コミュニケーション取るときっちゃ、アイコンタクトといってまぶたをつぶったり開いたりしてイエスかノーか、あと文字盤でしゃべるしかないがですよ。だけど、うち行ったら、ちゃんとお母さんに、大ちゃんが歩いたとか、大ちゃんがしゃべった言うてちゃんと教えとるがですよ。ちゃんとコミュニケーション取ったがですよ。
そのときには、指示をすれば表情で応ずることはあっても、首の固定や食事摂取ができないという状況にあった方が、二年十一か月この治療をいたしました後は、頭を自分で持ち上げたり、これを左右に向いたりするということができるようになり、食事の摂取あるいは文字盤を使用しての意思疎通が可能になったというほかに、家族や友人を認識し、テレビも見て楽しめるというところにまで回復されたという例もございます。
最近でございますけれども、ワンプッシュのボタン、大きなボタンが三つあってですね、そのボタンを押すと決まった電話にぴゅっと電話ができるとか、そういう幾つかシンプルな機能を付けた電話でありますとか、あるいは文字盤の表示、これは非常に大きな文字が出てくるという電話も、これは最近メーカーが開発をし始めまして、売り出されたところでございます。
本当にすばらしい多機能にしていく、もうハイテクにしていくと同時に、シンプルなことをきちんとしていくということも必要じゃないかというふうに思うんですが、例えばお年寄りは、お年寄りの方が携帯電話を使うとすれば、文字盤が小さいとかボタンが押しにくいとかあると思うんですが、お年寄りの携帯用にボタンが赤、白、黄色、三つか四つぐらいで、赤は自宅に、白は病院に、あとはお友達にぐらいの、そんな携帯電話があってもいいんじゃないかな
これについてでありますけれども、その内容は、重い脳障害を持つ十一歳の児童が五十音の文字盤を指で指すことによって会話をする、そして二千冊にも及ぶ哲学書や天文書を読んで、詩集やエッセーを出して疲れた大人をいやしている、そういう内容の放映でありました。 しかし、これが一たん放映をされるや、その真偽について大きな反響があったわけであります。
また、あいうえお順に並んだ文字盤を使うとかさまざまな形で、メーカーの方でもそういった工夫がなされております。 各省庁が高齢者あるいは心身に障害のある方々のためにいろいろなテーマをとっておりまして、情報バリアフリー対策を各省ともとっております。読みますと長いものですから、そういう一覧表もできておりますので、もし必要でございますれば、またお届けに上がります。